マインドマップの上達方法 の目次
1.10分前の記憶 2.日々の努力 3.マインドマップの上達方法 は 4.本日の仕上げ塗り |
不動産作家:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資、民泊・簡易宿泊所経営、
FXトレードなどの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
Contents
◆10分前の記憶◆
記憶力に自信はありますか?
2,000年公開の映画に、
「メメント」というものがありましたが、
主人公の記憶は、
10分しか持たないといいます。
非常に「!」
と衝撃を受けた記憶があります。
いまも、Amazon Prime で配信されてるようなので、
今週末にぜひ、御覧ください。
漠然と過ごしていたら、
10分前のことも思い出せない自分に、
衝撃を受ける?
でしょう。
◆日々の努力◆
記憶にはそもそも、
長期記憶と、短期記憶がありますから、
実際のところ、
10分前の記憶は
氣にすることないかもしれません。
むしろ、忘れていくことで、
脳の負荷が減り、
新しいことを覚えられるのですから。
でも、それが、
なんの苦もなく記憶することができていれば、
積極的に新しいことにチャレンジ、
記憶、勉強していきたいですよね。
それを可能にするのがマインドマップで、
極めれば、それこそ、
記憶容量 無限大
というのも夢ではないのでは。
◆ マインドマップの上達方法 は◆
10分前の出来事も忘れてしまいますが、
メメントではないですけど、
写真(画像)とコメントなどを結びつけること、
そして、繰り返す、反復すること。
その反復する作業を、
毎日継続、繰り返すことで、
記憶容量は相当、
改善、むしろ増大します。
マインドマップも、語学も、
スポーツと同じというか、
脳みそのスポーツなので、
繰り返し、継続しないと上達しません。
発想法も同じです。
いろいろなフレームワークがありますが、
日頃からフレームワークに沿って、
思考しているかどうかで、
そのフレームワークが使えるかどうか、
肝心なときに思い出せるかどうかが変わってきます。
日々、5W1Hでもいいので、
マインドマップを使って、
脳みそのトレーニングをすること、
あえて負荷をかけることを意識されてはどうでしょうか。
☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 10分前の記憶がなくなるなら、
写真をとる、イメージと言葉をリンクさせる。
◯ 思考法も、外国語学習も、
脳みそのスポーツ種目。
日々のトレーニングこそが、
上達の唯一のカギである。
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発行責任者:田辺領平
問合せ:tanabe@kishu-hatagoya.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
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