マインドマップ思考 の目次
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不動産作家:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資、民泊・簡易宿泊所経営、
FXトレードなどの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
Contents
◆ マインドマップ思考 とフィンランドメソッド◆
ココ最近、ご紹介しております、
マインドマップですが、
フィンランド・メソッドと相性が良いそうです。
フィンランドメソッドとは、
世界的に教育水準が高いとされる、
フィンランドメソッドの取り組みのことのようです。
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忙しいビジネスパーソン、
共働き世帯ですと、
「フィンランドメソッド取り組むぞー!」
と意気込むよりも、
マインドマップを実践しつつ、
子供に教える、一緒に楽しむだけで、
十分に効果があるはずです。
◆気づきは貴重な資源・才能である◆
大人になってもわからないことは多いですけど、
子供には、身の回りのことで、
わからないことがさらにあります。
だから質問もややっこしいものだったり、
分かりきったことを質問してきます。
こうした気付き、発見を、
単純な受け答えや、
「忙しいから後で・・・」
とか
適当な嘘でごまかすことなく、
マインドマップでメモを残しておく、
残させておくことで、
自分で考える幅が広がるし、
何よりも、一緒に考える切っ掛けにもなります。
楽な方向に流される人間、
本当は知らないのに、
「知っている」と誤解し、
流そうとする人間ですから、
子供が作り出す根源的に質問や、
基本的なことは、
ある意味、価値があります。
もちろん、お子様がいなくとも、
まずは身の回りのことから、
マインドマップにして分解していくことで、
以外に何も知らない自分に気がつくことでしょう。
◆マインドマップにて英語学習も◆
マインドマップを活用して英語の学習も、
基本的には同じです。
日常の言葉、思考を英語に切り替える、
と言っても、
これまた無意識に日本語で思考してますし、
楽な方向、つまり日本語に流されます。
ですから、日本語で書いたメモを、
あとから英語に翻訳するためにも、
日頃からメモをとる習慣をつけましょう。
マインドマップでメモを取っていれば、
自然と、拡散していきますので、
英語の幅も必然と広がっていきます。
また別の確度からのトレーニングとして、
辞書引き学習の要領で、
すでに知っている単語を、
センター、メインキーワードに置いてもいいです。
そこから、5W1Hで広げていく、
あるいは単純に、連想ゲームでもいいですし。
この時、イメージを頭の中でつくり、
それらを関連付けていくといいです。
辞書引き学習と、マインドマップと、
イメージ記憶法を混ぜ合わせるのですね。
類似記事:ビジネス思考 と英語はマインドマップで、拡散・飛躍させる
☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 勉強法なども、一つで戦うより、
複数の手法をかけ合わせて利用し、
費用対効果を高める
◯ 何気ない、気付き、発想も
学びや新しいビジネスの源である。
絶対忘れるのだから、メモすること。
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発行責任者:田辺領平
https://wakayama-house.net/
問合せ:tanabe@kishu-hatagoya.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
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