ビジネス思考 の目次
不動産作家による<人生の漆塗り日記>
【 GAKUMON 】0370号:拡散するマインドマップで、ビジネス思考と英語を飛躍させる
2017/05/18
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資、民泊・簡易宿泊所経営、
FXトレードなどの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
ココ最近、マインドマップのことばかりです。
というのも、先日紹介したように、
マインドマップを日常茶飯時、
確認または記入しやすい環境が整ったからです。
Mindly はダイアリーを捩ったのでしょうか。
まさに、「マインドリーをダイアリーのように使う」
そんなイメージです。
「マインドマップとスマホで英語も上達。
不動産も民泊も英語の時代になるのか?」
https://wakayama-house.net/2018/05/15/gakumon_368/
ここではあまり英語のことを話しませんでした。
ですから少し英語についてお伝えしたいと思います。
大前研一さんも昔、
新しいビジネスを1日一つ考える。
というようなことを推奨しておりました。
とは言ってもなかなか新しいビジネスは、
普通の人には思いつかないものです。
であれば、マインドマップを使って、
何か新しいことについて掘り下げるというのはどうでしょうか。
日記で一日一マインドマップも良いですが、
身の回りのことでも良いですし、
何か新しいこと、気づいたことについて、
一つマインドマップを作っていく、
ということも、おすすめできます。
Contents
ビジネス思考 と英語をマインドマップでどうするのか?
マインドマップで英語を学ぶ。
と言ってもさせてどうしたらいいでしょうか。
もちろん、純粋に新しいマインドマップを、
英語で作成していくというのもいいでしょう。
ただしこの方法ですと、
ある程度の英語力、語彙力がないと、
すぐに行き詰まってしまうことになるでしょう。
この場合、 辞書を引きながらでもいいかもしれません。
勉強ですから、
辞書を使ってはいけないということはありません。
もちろんネットやアプリの翻訳機能を使ってもいいと思います。
結局は、マインドマップを使って新しい単語、
言い回し言葉を覚えていくのが目的ですから。
オーソドックスなマインドマップの書き方は、
絵を書いていくというものです。
絵を描けと言ってもなかなか書けないので、
百歩譲って単語を書いていく方法を紹介している方も多いです。
かつては私もその一人でした。
単語でマインドマップを書いて行っておりました。
今は、文章でマインドマップを作って言っても、
問題はないし、と認識しています。
文章だけのマインドマップではなくて、
要所要所で、絵を書いたり写真を貼り付けたりして、
右脳を働かせるようにもしております。
ハイブリッド型のマインドマップ
とも言えるでしょう。
さて、具体的な方法ですが、
一つの単語から、連想されるものを増やしていく、
というのは、オーソドックスがマインドマップの書き方に似ております。
これはこれで、マインドマップの書き方の練習にもなりますし、
語彙力もアップします。
その次のやり方としては、
一つの文章から、質問などを派生させます。
一つの質問に対して、答え方は複数あります。
言い回しでもそうです、答えの内容も複数あります。
それらをどんどん増やしていくわけです。
答えに対してまた質問が増えます。
質問が増えればまた答えも増えます。
このようにどんどんどんどん増殖していくわけです。
日常の会話もそうですね。
質問があって回答がある。
その回答に対してまた質問や意見がある。
そうやって会話を弾ませると思います。
まさにこの要領でマインドマップを拡散させていくわけです。
このやり方のマインドマップであれば、
かなり大きく、むしろ無限大になります。
英語学習、目的ですから、
毎日新しいマインドマップを作らなくてもいいです。
毎日見返すことで脳内のネットワークが、
強く太く高速になります。
もちろん復習の一環として、
新しいものを再作成してもいいです。
とにかく、毎日見る毎日やる。
ということが重要なのです。
「マインドマップとスマホで英語も上達。
不動産も民泊も英語の時代になるのか?」
https://wakayama-house.net/2018/05/15/gakumon_368/
でも紹介しました、
スマホアプリと併用して行うことで、
英語の能力は格段に向上するでしょう。
どうしても日本にいる日本人は、
日本語を喋れる中国人とビジネスをしがちです。
逆の立場になってみてください。
英語や中国語を喋れる日本人は重宝されると思いませんか。
あるいは日本語を喋れる中国人が、
自分から得た情報を中国だけでなく、
英語で第三国とビジネスをしていると考えたらどうでしょう。
本来ならばご自身がそういう立場になれるのではないでしょうか。
何か感ずることがあれば、
隙間時間英語に取り組んでみてはいかがでしょう。
☆本日の仕上げ塗り☆
◯ マインドマップは自由な使い方で、
自由な発想が生まれる。
◯ マインドマップで勉強、自己啓発も、
自由な発想でおこうなう。
楽ししいから毎日取り組める。
◯ 毎日取り組めば、
脳内ネットワークも
強靭になる。
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発行責任者:田辺領平
https://wakayama-house.net/
問合せ:tanabe@kishu-hatagoya.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
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