不動産作家による<人生の漆塗り日記>
【 GAKUMON 】0364号:語彙力や、記憶力の衰えには、マインドマップで対処する?オススメアプリは?
2017/05/11
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資、民泊・簡易宿泊所経営、
FXトレードなどの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
Contents
◆紙(アナログ)が良いのか、アプリが良いのか。◆
突然ですが、マインドマップの
オススメアプリは、
「Mindly」
http://www.mindlyapp.com/
です。
もちろん、手書きが一番良いかも知れませんが、
どこでもできる、
保存が簡単、
仕上がりが安定してキレイ
などを考えると、
アプリの存在を否定できません。
手書き風のものから、
いろいろ試しましたが、
意外や意外、
こちらが一番しっくり来ました。
マインドマップを知っている方は、
騙されたと思って試してください。
使う前は、「こんなの邪道だ」(失礼!)
と思っていました。
便利さ故、はまります。
さて、このマインドマップ何がいいか。
一つのキーワードから、
複数の言葉・概念を派生させます。
広がれば広がるほど、
一番最初の言葉とはかけ離れた者同士が、
「意外なところでつながっている」
ということを知れたりします。
詳細は、「マインドマップ」で検索していただくと、
多数、サイトや書籍がありますので、
そちらをご覧ください。
勉強していかれると、
右脳的要素が非常に重要だと気付きますが、
それにこだわりすぎて、
取り組む回数が減ってしまっては本末転倒だし、
絵を描くのに時間がかかったり、
毎回、下手な絵を見たり嫌な気持ちになったり、
異なるマインドマップで同じ言葉が出るたびに、
毎回おなじ絵、しかも下手くそ、を描くよりも、
アプリでパッパッと仕上げたほうが、
私には良いと思った次第です。
イメージ(絵)は、言葉を見たときに、
思い出せれば、それはそれでいいし。
そもそも、見たこと、経験したことでないと、
言葉に表せないし。
◆得意パターンを増やす◆
子供の頃、だれもが、「しりとり」をしたはず。
その時、自分の中で必ず定番パターンがあったはずです。
しりとりの相手が兄弟など、
固定された相手であればなおさらのこと。
「りんご」→「ごりら」→「ラッパ」→「パンツ」
というのは、
私や私の周辺では、
もうお約束に近いものでした。
だから、いまでも覚えていますし、
このペースを乱されると、
「おや?今日は違うな?」
と感じるのでした。
おなじように、
私達の中でも、
覚えておくべきことって沢山ありますよね。
沢山なくてもいいです。
絶対、覚えて置かなければならないこと。
「目標」や昨日あるいは今日学んだこと。
これら忘れてしまったら、
どこにたどり着くやら・・・。
ということで、
連想ゲーム(マインドマップ)の、
得意パターンとして記憶していけばいいのです。
「しりとり」でも良いですが、
目標をわざわざ、しりとりに仕立て上げるのは、
なかなか苦労すると思いますので。
具体的な方法は、
また別の機会に。
その他、マインドマップ以外にも、
「記憶の宮殿」を使う方法も有効です。
時間があれば、調べてみてください。
☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 普段遣いのマインドマップのためには、
アナログかデジタルか、
あるいは、言葉か絵なのかなど、
手段・体裁にこだわらない。
◯ 自らの内に、自然と発することができる、
目標マインドマップ、自己実現マインドマップなどの
得意パターンを形成する。
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発行責任者:田辺領平
https://wakayama-house.net/
問合せ:tanabe@kishu-hatagoya.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
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